脱毛クリームで脚脱毛の詳細

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脱毛クリームで脚脱毛

多くの女性の悩みの種であろう脚のむだ毛。クリニックやサロンでのレーザー脱毛から、毛抜きで地道に抜くといった自己処理まで、様々なムダ毛処理方法があります。今回は、その中でも自己処理方法の一つである、脱毛クリームについて調べてみたいと思います。

脱毛クリームとは

「脱毛クリーム」と呼ばれていますが、実際には「除毛」効果のあるクリームのことで、除毛クリームとも呼ばれます。

この脱毛クリームには、チオグリコール酸カルシウムという成分と、その効果を高めるアルカリ性の薬剤が含まれており、それらの成分が毛に含まれるたんぱく質に反応して毛を溶かし、除毛効果を得るという仕組みです。

その種類は、クリーム状、ジェル状、ローションタイプなど様々で、除毛スプレーや各種除毛剤として販売されています。毛の量や効果のレベル、使用感などで使い分けることも可能です。どの種類も、除毛の原理は同じなので自分の好みや肌質に合ったものを選ぶと良いでしょう。(最近では敏感肌用なども販売されています。)

脱毛クリームの使い方

1)パッチテストを必ず行う(前日が好ましい)
説明書に記載があると思いますが、腕の内側や実際に塗りたい部分に少量の脱毛クリームを塗って5分ほど放置する。その後1日に肌トラブルがなければOkです。

2)ムダ毛が多い場合はあらかじめ短めにカットしておく。
男性のすね毛など長い毛がある部位の場合、根元までクリームが浸透しないこともあるので、あらかじめカットするなどして毛量を減らしておく。

3)肌が乾いた状態で、処理したい部分にまんべんなく均等に塗る。(ヘラがあると良い)
まばらな塗り方、薄すぎる、多すぎる、といった塗り方は効果を下げる可能性もあるので気を付けましょう。

4)待ち時間を守ってクリームを落とす。
毛を溶かす成分があるということは、それを塗った肌もダメージを受けていることになります。

必要以上の時間をおいても効果が上がることはないので、正しい時間で落とすようにしましょう。落とすときには、ティッシュやスポンジでふき取る、ボディソープで洗い流す、といった方法があります。使用する商品の説明書きをしっかり読んで記載されている方法で落としましょう。

5)肌をクールダウンさせる
あまり重要視されていないことも多いのですが、肌へのダメージを抑えるためにも冷やしたタオルや保冷剤などで肌を落ち着かせましょう。

6)低刺激の化粧水などで保湿をしっかりする
薬剤でダメージを受けた肌に充分にうるおいを与えましょう。

注意点

・説明書を読んで正しい使い方をする
・パッチテストを必ずする
・むらなく均等に塗る
・多く塗っても効果が上がるわけではないので適量を使う
・待ち時間を守る
・肌や毛が温まっているお風呂後の使用がオススメ
・顔やVIOラインの使用は避ける
・生理前後・妊娠中・授乳中の使用は避ける
・肌が弱い方は敏感肌用を選ぶなど工夫する
・アフターケアを怠らない

脱毛クリームで脚脱毛をするメリット

自宅で簡単に処理できる

塗ったり落としたりという手間はありますが、毎日処理する必要もなく、少しのまとまった時間があれば自宅で簡単にケアできます。

痛みがない

ワックスなどと異なり、使用にあたって痛みがあることはほとんどありません。カミソリ負けによるトラブルや痛みを感じることなくなめらか肌を手に入れられるのは嬉しいですね。

チクチクしない

薬剤で毛を溶かして除毛するので、カミソリなどで処理した時と異なり、毛の断面は丸い状態になります。個人差はあるものの、脱毛後はすべすべのお肌になり、触ってもチクチクしにくいのがうれしいポイントです。

ドラッグストアなどで購入できる

脱毛クリームを購入できるのは、ドラッグストアやスーパー、通販サイトなどです。最近では楽天市場やAmazonといったサイトでも購入できるので、さらに手に入りやすくなりました。

簡単な手順

どの脱毛クリームも使用方法がほぼ同じで、塗る→置く→落とす、というステップです。この簡単な手順で除毛完了となるので、誰でも手軽に処理できる点もメリットです。

返金保証がある場合も

通販サイトで購入できるものに多いのですが、返金保証が付いている商品が多くあります。試してみたいけど自分の肌に合うか不安、どのくらいのムダ毛処理効果があるか心配、という方も返金保証があれば試しやすいですね。

脱毛クリームで脚脱毛をするデメリット

効果は「脱毛」ではなく「除毛」のみ

脱毛クリームといっても、実際の効果は「除毛」です。永久脱毛やワックスなどとは効果が全く異なることを理解しておきましょう。

数日でまた生えてくる

持続性はある程度ありますが、毛を薬剤で溶かしてもまた時間が経てば生えてくるため、その都度ムダ毛処理を繰り返す必要があります。

ムダ毛を溶かす成分が皮膚にもダメージを与える

毛を溶かす薬剤は、当然肌表面にも多少なりともダメージを与えます。体質や肌に合わなかったり、継続することで肌トラブルを引き起こすなどもあり得るので、自分の肌状態をしっかり見たうえで使用しましょう。

コスパはイマイチ

商品によりますが、週に1回脱毛クリームでの処理を行った場合、平均で月に2,000円〜3,000円程度の費用がかかります。これを長く繰り返す場合、トータルで見ると大きな金額になってしまいます。別の処理方法とうまく組み合わせて使用することも一つの方法です。

商品や毛量によってはきれいに処理できないこともある

毛が多すぎる、太すぎるといった場合、効果が十分に得られないことがあります。また、クリームが根元までいきわたらず途中で切れてしまい、無駄毛が尚更目立ってしまうことも少なくないようです。

デリケートゾーン(顔やVIOラインなど)には使用できない

薬剤を使うため、肌の薄い部分や粘膜に近い部分には使用できません。無理に使用すると大きなトラブルにもなりかねないので絶対にやめましょう。部位ごとの専用商品があればそれを使って処理するようにしてください。

ニオイが苦手な人も

脱毛クリームに含まれる成分は強い香りのするものがあり、そのニオイがどうしても受け付けないという方もおられるようです。最近では匂いを抑える工夫がされている商品も多くなっていますが、ある程度覚悟しておいたほうが良いでしょう。

脱毛クリームで脚脱毛にかかる時間

商品によって所要時間は異なりますが、大まかにみて以下のようになっています。
多少の時間の差はあるものの、着替えなどを含めても1時間程度をみておけば間違いないでしょう。また使用するタイミングとしては、毛穴や毛が温まっている入浴後がおすすめです。

事前処理(5分)
クリーム塗布(5分)
待ち時間(10分)
落とす時間(5分)
アフターケア(10分)

ここまでのトータルで約35分となります。

脚脱毛におすすめの脱毛クリーム

現在、多くの脱毛クリームが販売されていますが、その中でも、効果・肌ケア・価格などの面でバランスがよい3つの商品についてご紹介します。

商品名 価格 特徴 備考
セシルマイアインバスリムーバー 2,980円(税抜)
(100g:1980円もあり)
・容量200g
・水にぬれても使える
・置く時間は1分間で良い
返金等の記載なし
パイナップル豆乳除毛クリーム 2,808円(税込) ・内容量100g
・効果はそのままでにおいを抑える加工
・刺激が少ないので敏感肌の人にもOK
・到着後30日以内全額返金保証あり
・雑誌でもよく取り上げられている
ソランシアリムーバークリーム 通常価格4,862円
販売価格2,980円
(すべて税別)
・容量250g
・保湿成分も配合されているので肌に優しい
・剛毛でも十分な効果
・100日間返金保証
・女性でも安全に使用できる

同じ自己処理のカミソリと脱毛クリームのどっちがいい?

手軽に出来る自己処理として、カミソリでの処理と比較してみました。

カミソリ 脱毛クリーム
方法 刃でムダ毛を剃る アルカリ性の薬剤でムダ毛を溶かす
処理頻度・時間 毎日〜3日ごと
一回当たり5〜10分
1週間〜10日ごと
一回当たり40分ほど
出来上がり チクチクすることが多い チクチクしにくい
費用 カミソリ一本当たり100円〜2,000円 一回使用分あたり500〜2,000円程度
手軽さ どこでも出来る 40分程度のまとまった時間と、薬剤が周りにつかない環境が必要
メリット ・手軽さ
・安さ
・簡単さ
・どの部位でも出来る
・手軽さ
・簡単さ
・仕上がりがチクチクしない
デメリット ・毎日処理する必要があることもある
・肌も削ってしまうため埋没毛やブツブツが出来ることがある
・薬剤により肌もダメージを受ける
・継続する場合、費用がかかる
・使用できない部位もある
・安いものだと根元までしっかり除毛できないこともある

どちらも肌への負担はある程度覚悟しておくほうがよさそうです。見た目重視で簡単に処理したいのであればカミソリが良いでしょう。処理頻度を少なくしたい方、手触りまで重視する方には、脱毛クリームでの処理をおすすめします。

脱毛サロンと脱毛クリームのどっちがいい?

次はプロによる脱毛と、自分で出来る脱毛クリームでの比較です。
脱毛サロン 脱毛クリーム
方法 光脱毛(特殊な光を当てて抑毛する) アルカリ性の薬剤でムダ毛を溶かす
処理頻度・時間 1〜2か月に1回通い、全体で3年程度。一回当たり1時間ほど。 1週間〜10日ごと
一回当たり40分ほど
出来上がり 通うごとにムダ毛が抜け落ちて生えてこなくなるので滑らかになる チクチクしにくい
費用 サロンによって異なり、5万円〜20万程度 一回使用分あたり500〜2,000円程度
手軽さ 毎回通う必要がある(2〜3か月に一度) 30分程度のまとまった時間と、薬剤が周りにつかない環境が必要
メリット ・プロによるきれいな仕上がり
・終わりがある
・施術を重ねるごとに自己処理も不要になっていく
・肌ケアもしっかりしてもらえる
・手軽さ
・簡単さ
・仕上がりがチクチクしない
デメリット ・費用が掛かる
・長期間通う必要がある
・妊娠出産などで通えなくなることがある
・薬剤により肌もダメージを受ける
・継続する場合、費用がかかる
・使用できない部位もある
・安いものだと根元までしっかり除毛できないこともある

脱毛サロンの場合は、まとまった費用が必要になりますが、仕上がりは確実に脱毛サロンのほうが良いでしょう。

また、脱毛サロンでの脱毛は終わりがあるので、その後自己処理がほぼ不要になるのも大きなメリットです。費用さえ問題なければ脱毛サロンのほうが総合的には良いといえるでしょう。

この調査内容の総括

今回は脱毛クリームについて調べてみました。

脱毛クリームについてのポイントは3つです。

1)効果は完全除毛や永久脱毛ではなく、一時的な「除毛」であること
2)薬剤による肌のダメージに気を付けること
3)手軽に出来て痛みもなく、手触りの良い仕上がり

この脱毛クリームは、数日間効果が持続するので、旅行の前や、仕事の忙しい時期に向けてなど、使うタイミングを工夫すると非常に便利です。

使用にあたっては薬剤でのトラブルを起こさないためにも面倒でも必ずパッチテストを行いましょう。また、敏感肌で脱毛クリームは使えないと思っていた方も、最近では敏感肌の方向けの脱毛クリームも販売されているので試してみてくださいね。

脱毛クリームを継続使用するには肌トラブルや費用面で少し不安がありますが、脱毛クリームのみで自己処理を続けるのではなく、状況に合わせて他の方法とうまく組み合わせながらムダ毛処理を行うにはとても良い商品だといえそうです。

脱毛クリームをうまく活用して、スベスベの脚を手に入れることで毎日のファッションの幅も広がるでしょう。返金保証制度のある商品も多いので、毎日のムダ毛処理や処理後のチクチクに悩まされている方にはぜひ試してみてほしいと思います。